楽天カードはJCBで申し込んだほうが良い たったひとつの理由
僕も楽天カードを持っていますが、特に理由なくVISAで作りました。
実は、楽天カードをJCBで作ったほうが良いということが、最近分かりました。
楽天カードはJCBが良い理由
その理由は、楽天カードからnanaco(ナナコ)カードにチャージできて、そのチャージで楽天ポイントがつくからです。
JCBの楽天カードならnanacoにチャージできて、チャージすると、チャージした分、楽天ポイントが加算されます。さらに、チャージしたnanacoカードをセブンイレブンやイトーヨーカドーで利用すると、nanacoポイントも付与されるという豪華さです。
さらに、ナナコが唯一、税金の支払いができるポイントカードなので、楽天カードで直接払うと楽天ポイントだけ付与、しかし、ナナコにチャージしてから税金払うと、楽天ポイントとnanacoポイントが付与されます。
nanacoカードで支払える税金一覧
nanacoカードで支払い可能な税金は以下の通りです。サラリーマンだと、固定資産税、自動車税、軽自動車税が支払えますね。
- 国民年金
- 国民健康保険
- 固定資産税
- 所得税
- 県民税・市民税(住民税)
- 消費税
- 不動産取得税
- 自動車税
- 軽自動車税
VISA楽天カードでnanacoカードにチャージできない
残念ながら、VISAの楽天カードではチャージできません。
じゃあ、楽天カードを2枚所持しようと思ったらダメ、さらに楽天カードをそのままJCBに変えることもダメで、JCBの楽天カードに変えるなら一旦解約して申し込み直しが必要です。
nanacoカードは利用価値が高い!
先に述べた通り、nanacoカードはセブンイレブンで買うすべての買い物で楽天ポイントとnanacoポイントの二重取りができます。
また、イトーヨーカドーのネットスーパーで5パーセント割引になります。
我が家はイトーヨーカドーのネットスーパーを頻繁に利用しますが、1回の買い物1万円で500円割引になるのは、ほんとうに大きな節約です。
これから楽天カード作るならJCBで!
この記事に理由に納得して戴けたらな、楽天カードはJCBで申し込みましょう。なお、当然VISAカードも必須アイテムなので、他のカードでVISAを作ることをおすすめします。
VISAしか使えないお店とか、海外旅行ではVISAが強い点を踏まえると、VISAカードは作っておいてソンはありませんよ。