一億総活躍社会って何?そもそも必要なの?
一億総活躍社会(いちおくそうかつやくしゃかい)を政府は目指していると言います。
それってなに?という疑問と共に、なぜそれが必要?と感じました。
一億総活躍社会って何?
「小さな子どもが居る女性も活躍する社会」と理解しました。
一億総活躍社会は必要?
で、なんで必要なんでしょうか。
ずーと昔、女性は家庭を守るという常識がありました。
女性が家庭を守ることで、子どもが常識を学び、寂しい思いをしないで、素直に成長するという好循環がありました。
そもそも女性が活躍しないとならないという考えは、「パートの税収は少ないから、主婦も会社員として多くの税金を払って欲しい」という、政府の立場を守る意図とも疑われます。
女性が活躍する
↓
保育園の雇用が増える
↓
国の税収が増える
↓
国の財政が潤う
↓
夫婦ともに忙しい
↓
家庭に「ゆとり」が無くなる
↓
家庭が円満でなくなる
こんな悪循環が生まれてくる気がしますが、政府はどのようなイメージを描かれているのでしょうか。
安倍さんはよくやってる。でも、
「戦争、はんたーい」の声が聞こえていないようですね。
安保理決議って、「祖父の思いを実現した」と、どこかのニュースで観た記憶があります。そのとき僕は、「祖父の思いを実現するのなら、国民の思いはどうでもいいの?」と感じました。
いま、日本は幸せです。
なぜなら、戦争に参加しないからです。
それをわざわざ戦争に参加するに近づけようとするのは、いったいなぜ?
「なぜ?」と訊かなくても、結果的に米国からの圧力があるから、ということはわかります。
「安倍さんがよくやってる。」というコメントは、決して嘘ではありません。
世界のどこかの国に日本のモノを売り込みに行ったり、日本という国に大きなメスを入れたりしている点は、今までの首相でなかなかなかった大胆な行動で、それくらいやらないと日本は変わらないと理解しています。
それを安倍首相が実現していると思うからです。
バブルで政府に文句言った人って多いの?
バブルがはじけるまでは、日本って幸せだった気がします。
消費税はない。
景気が良くお金があったので不満はなかった。
就職活動も順調に進んだ。
忙しいから仕事に生き甲斐も持てた。
で、今はどうなの?